BCG

AmazyのAMTトークン上場戦に備える

STEPNを皮切りに量産されているMove to Earn。

その中で一定の盛り上がりを見せているAmazyのトークン、$AMTがよさげなので取り上げます。

先にガバナンストークンである$AZYが出ているおかげで、必要な情報がある程度揃っていて、良いリターンを得られる期待値もそこそこ。

しっかり準備して挑みましょう。

Amazyの概要を軽くだけ

Amazy(アメイジ―)はロシア発のMove to Earn系BCGで、BSCを利用しています。

ゲームの仕様はSTEPNとほぼ変わりません。なので書く気も起きません←

逆に言えば、奇をてらわない設計なので無難に盛り上がっているといったところでしょうか。

本当に軽くになっちゃいましたが、特筆すべきこともないのでここらへんにしておきます。

Amazyのガバナンストークン$AZY

Amazyのガバナンストークンである$AZYは、7/23に流動性が追加されました。

  • ペア:AZY/BUSD
  • DEX:PancakeSwap
  • 流動性:300000BUSD:1200000AZY(正確には1199045)
  • 初期価格:$0.025

開始から2分で$0.025→$0.7149と、約28倍をつけました。

AZYはパンケーキスワップの前にOKX・Bybitで先に上場したので上級BOTTER以外は割と静観に回ってた印象です。

AMTに関してはCEXに上場予定はなく、AZYと同じくパンケーキスワップで上場するだろうとの見通しでいます。

本命の$AMTについて

AZYの価格偏移からも、ある程度は上場戦での期待値がありそうなAMTですが、先にAZYがDEXで流動性追加されたおかげで、運営のアドレスも把握済みです。

  • 運営アドレス:0xaf6cB77b9AF87aDee50f2e17B4AB5271dA531697
  • 流動性のBUSDを流動性追加ウォレットに送ったアカウント:0x296cf4d3883d06af01f2c3dba802ada6a0a95963
  • 流動性追加アドレス:0xbca31b6b61dfc241c1ea69861e7942dd12d9e7c6
  • AMTアドレス?:0xf625069dce62df95b4910f83446954b871f0fc4f

AMTのコントラクトアドレスであろうアドレスも見つかっているので、上場の直前にミントされるのを監視する形になります。

同じアドレスから流動性が追加されるなら、0xbca31b6b61dfc241c1ea69861e7942dd12d9e7c6へAMTが送られるはずです。

AMTの流動性は、最大で140万ドルが入れられるようなので、AZYと同じ価格($0.025)からスタートするなら、「1400000BUSD:56000000AMY」で流動性が組まれることになりますね。

これくらいの規模で流動性を組んでもらえたらすぐには価格が何十倍も吹き上がることはないので、手動でもある程度の利益が見込めそうです。

運営のアドレスを見ても、合計で140万ドル分のBUSDは既にウォレットに入っていたので、そこそこ期待はできそうです。

上場戦の具体的な準備

予想通りパンケーキスワップで流動性が組まれると想定すると、

  • ガス代のBNB
  • スワップ用のBUSD

をメタマスクに用意して、待機することになります。

可能な人は、事前にAMTのスワップの承認も済ませておきましょう。

アプリの開始が8/8予定なので、そろそろ身構えないといけないような状態です。

私もあまり詳しくないのであえて説明を省きますが、BOTTER対策もコントラクトに組み込んでるので運営は直前まで流動性を追加しないかもしれません。

ただ推測でしかないので、油断するな!としか言いようがない状態です。

流動性の規模が予定通りなら1分で上がり切って下がることはまずないと思いますので、メタマスクの準備だけしっかりしておきましょう。