BCG

SleeFiがアツいかも?分析してみた

SEOガン無視で、DiscordサーバーのCWCメンバーと情報共有する目的メインで書き連ねていきます。

  • SleeFiの稼げる隙間はどこか
  • どのタイミングで仕掛けたらよさそうか

を、WPなどを分析しながら探っていきます。

SleeFiのWPから。お金を取れそうな隙間

短期目線で狙えそうな隙間を探していきます。

大前提として、狙うとしたらSLFTです。

ゲーム内トークンとして使われるSLFTに対し、ガバナンストークンのSLGTは、どうもIDOの予定が2022年の10月~2023年3月の間を予定してる模様。

そんなSLFTの可能性を探ってみます。

SLFTのここがアツい!?その1:ガチャ

SleeFiはベッドのNFTを用意することでPlay(Sleep笑)できるBCGですが、一番初めにGENESIS BEDが販売されます。

※予定はちょっと変更になったっぽいですが、とりあえず1次情報の引用をば。

1万個限定のこのGENESIS BED、セールでは3000個のみが販売されます。(すっごい売れ行きだったら追加で1000個)先に特典を確認すると、以下の通り。

エアドロ権がかなりアツそうです。STEPNと同じレベルで寿命が続いてくれるなら、かなり高額になるでしょう。

そしてこのGENESIS BEDですが、残りの7000個は

  • 追加販売枠
  • イベントの景品
  • ガチャ

から手に入ります。そう、ガチャです!このガチャがアツい!!

ガチャには普通とスペシャルの2つに分かれてるんですが、中身はこんな感じです。

スペシャルガチャからCommonとUncommon のGENESIS BEDが出る可能性があるわけですね。さらにすごいのは、確定排出も備わっているということです!

普通のガチャ 24SLFT/回、200SLFT/10回
スペシャルガチャ 240LSFT/回、2000SLFT/10回

上記のコストでガチャを回せるんですが、なんとそれぞれ100回のガチャで普通ガチャからはCommonのGENESIS BED、スペシャルガチャからはUnCommonのGENESIS BEDが確定で手に入ります。

つまり、SLFTの上場時にはGENESIS BEDを狙ったプレイヤーたちの買い圧がかなり期待できるということですね。

トレーダーなら「$〇〇ツッコむぞ」という判断基準ですが、ガチャ狙いのプレイヤーなら2000SLFTもしくは20000SLFT分の買いを入れるつもりでやってくるわけですから、

価格が多少上がった後でも買ってくれるわけです。

これ、デカくないですか?

SLFTのここがアツい!?その2:ラッキーボックス

これもSTEPNを知ってる方ならお馴染み、ミステリーボックスと同じ仕様ですが、ベッドのLuck値によって、一定の確率でラッキーボックスというものが手に入ります。

Luck値が高ければよりレベルの高いラッキーボックスが得られるんですが、手に入ってから開封までのインターバルが存在します。

そしてそのインターバルはSLFTを消費することで短縮できるんですけど、すごいのはここから。

なんと、短縮時間が長いほど(言い換えればSLFTの消費量が多いほど)、複数のアイテムが出現する確率が大きくアップするんです。

大きくアップですよ、「大きく」ですよ!

ここでもSLFTの需要がありますね。

ラッキーボックスから出てくるアイテムは、以下の通りです。

  • Bed
  • トークン(SLFT)
  • アイテム
  • 宝石

特にBedと宝石は大きいですよね。

先にステータスにブーストをかけてLuckを伸ばせば、さらに良いラッキーボックスが出る確率が高まりますし、

Bedの数が増えれば、獲得できるSLFTの量にブーストがかかります。

ミント費用と、マケプレでのフロア価格にも左右されるのでデータが揃わないとなんともいれませんが、ラッキーボックスで他と差をつけようと考えるプレイヤーは一定数いるはずです。

レベルアップと同じく、開封にもブーストをかけてくるはず。

SLFTの買い圧見込みまとめ

SLFTを初期から大量に保有する魅力は大きく2つだと考えています。

  • ガチャでGENESIS BED獲得(ついでに普通のBedも)
  • ラッキーボックスで宝石獲得(もちろんついでに普通のBedも)

そこに、短期トレーダーたちの注目度も加味すると、上場戦での期待値はそこそこあるのではないでしょうか。

SleeFi、利益を大きく出すならまずは上場戦で短期決戦!

WPを読み通した印象としては、完全にSTEPNをSleep to Earnに変換しただけという感じでしたw

ただし、レベル上限を上げたり、保険制度の導入で売り圧を少しコントロールしたり、いろんな工夫が見えます。

本記事では「上場戦でSLFTアツいぞ」までで1区切りとして、他の記事でいろんな数字のシミュレーションを進めたいと思います。

SleeFi思ったより面白そうです、みんなで稼ぎましょう!